交配・実生の記録 - バリアビリス #
バリアビリス――今はプルプレアらしいのですが、これもかなりの花色が流通している、つまりそれだけ多様なクローンが存在しているわけで交配はしやすい種類だと思います。流通も多いですし近所にも複数色が一度にセットで入っていました
2023年に試したこと #
ラベルに"ライトピンク"と書かれていたものと、白花の2つを購入してこれらの相互の交配をしました。あとおまけとして、昔栽培していたものの生き残りのピンク系がいたのでこれも白花と相互に交配(ライトピンクとは花柱の長さが被っていた)
交配の結果 #
ライトピンク側はうまくいかないものばかりでした(上段に雌しべがあるので失敗しづらいと思っていたのに……)が、白花を子房親にしたものはかなり膨らんできています。そろそろ回収できるだろう、という雰囲気になってからまだ採種できないので、どういう種がどれだけ入っているかはまた確認できてからですね