オキザリス追加購入

November 1, 2023
カタバミ属, カタバミ科
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フラバっぽいやつは着々と入手していますが、その一方でどノーマルのフラバに関してはなかなか入手できそうな雰囲気ではないんですよね。その辺に売っていたりしないかな

入手その1、パルマピンク #

先日は買えなかったけど綺麗な花だし売り切れていたりしないかなーと思って行ったら普通に売れ残っていた。なんならバリアビリスの方がよく売れていた……花のサイズか?そっちが大事なのか?フラバ系は葉っぱもアレなのか?

てな感じでうれてなかったのでじっくり選んで買えました。持ち帰りで花弁は傷ついたしついでにいうと1つ茎から折れてしまう花が出た。そんなトラブルもありましたがパルマピンクをついに入手しましたよ

面白いのはですね、こいつ開花の序盤と終盤で花のサイズ違うっぽいんですよね。同時に花色も退色していく傾向にあるようです。こういうのは色素が壊れるのか、花のサイズアップが細胞の肥大成長によるものと思えば色素の密度が疎らになっているからとか?

ピンクの花で中心は黄色、境界部分は曖昧な感じで柔らかい印象を与えます

雌しべは中段に来るタイプ。家にいるのだとペンタローズと同じですね

裏側も開花の進行に合わせて印象が変わるようです。こちらはこうやって見ると終盤の方が赤色の縁取りがくっきりしているのかな?

葉っぱはまあ……フラバの仲間っぽさがすごくある葉ということで

フラバの仲間のイメージとしては花柄・葉柄の株元付近にこういう節があるものだと勝手に思っているのですが、よくよく考えると他のオキザリスってこういうパーツあるのかな?というのも知らないんですよね。今後はそういうのも意識して見ていかないとです

入手その2、ゴールドアイランド #

ちょっと遠い場所は行く前に電話で「オキザリス入っていますか?」と聞いているのですが、赤い花のだけ入っていますよ!とか4号のがありますよ!とかこう……なるほど?となるような情報が返ってくるのですが1、4号……大きいのだとボーウィーとかトリアングラリスだけどそれでもなんか違和感があるな?と思って行ってみると

商品についたラベルはフラバですが、ゴールドアイランドが何球も植え付けられた鉢でした。ちょっと高いなーでもゴールドアイランドは持ってないしなーと悩みに悩んだのですが、写真の右手前にある蕾が明らかに別種のものということで、ブログとかのネタにもなりますし既存のと違うものだったら当たりだという気持ちで買ってみました

果たしてこのピンク色のオキザリスは何者なのか、ゴールドアイランドは手持ちのニューイエローとどの程度異なるのか――この辺はまた明日、記事のネタにしたいと思います


  1. 多分赤い花はグラブラの濃い色なんだと思っている ↩︎