今日も確認できなかった花とこれからの花と
May 21, 2022
花サボテン、としていますがそういえばどのぐらいまでこの言葉で扱っていいのですかね?
自分の中では旧エキノプシス属と、交配出来たりするグループぐらいを指しています(収集範囲がそこ)。まあそれ以外のエキノケレウスとかレブチアとかを花サボテンと呼ぶな!という話ではなくて、ここでは
今日も開いた姿は見れずカマエロビビア #
今日で2日目なので明日には萎れてそうなストロベリーパンチ。こうやって見ていると結構な直径ありそうな雰囲気しているので開き切った姿を見てみたい。でもこの花はもう限界かもしれないので……次の花に期待しようかな
これからの期待色々 #
これは肌の色からしても期待とかの前に元気を取り戻してほしい、そんなロビビアのマイラナさん。微妙ではありますが蕾らしき動きや、本体の成長点付近も刺が動いているように見えるのでなんとか……なんとかなるのかな?と
短毛丸たち。一応蕾の動きもありますがサボテン本体は思った以上に動きがない。仔がついているものはそっちは動いていますし、それをもいで植えたやつも動いているのですが大きいやつは……ううむ。こんなに付き合いにくいサボテンだったのか、こいつとなってます
いつも色が赤くなって戻らないと書いているカマエロビビア兄弟。次の花がもうすぐ咲くので、昨日の記事で触れたロビビア組と交配できそうです。色的には淡い黄色のあいつとしたいところではありますが、開花があったどうしでやるのが一番ですね
その他組というと少し雑ですが、ロビビア属の交配種として入手した……ここまで細長く、頂点付近ばかりに花が付くとなると何の属か気になりますが変わったものがかかっていそうな交配種、そして隣の株の蕾動かないけどシケた?となっている奇想丸です。これも交配に使われているものがある以上利用できる種類だということで昨年入手、そして1株腐らせたので一番こわごわ栽培しているやつだったりもします。刺は強そうになっているので今のところ機嫌は損ねていないはず……
こんな感じでぽつぽつではありますが咲きそうなものも増えてきたので開花が楽しみですね。今年も失敗前提で花粉の冷蔵?冷凍保存と時期ずれたやつ同士の交配もやってみたい