田んぼは未知の植物の宝庫

January 4, 2023
野外観察記録
水田雑草
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今年はアズマツメクサ探しでこんなシーズンにも精力的に外に出て色々と見ているのですが、まあよくわかんない植物がいっぱいですね。元々知らないものが多い上に越冬形態だったりするとなお難しい

謎の丸いやつ #

謎じゃないですか?

こんな丸まるのはおかしいけど肉厚だしセダムか何かの多肉か?とさえ思っていたのですが、これはなんとヒペリカム、 オトギリソウの仲間だと教えていただきました。細かい種は育ってきて植物体を見たり、ネット情報的には開花して雄しべの本数チェックをするのが無難そうです。そんなものも田んぼにいるの……

なんか雰囲気あったやつ #

ちょっと気になった単子葉植物……まあ無難にイネ科なのかなあと思うけど真上のあれを多肉だと思うような感性なので自分が信じられない。こいつ以外には見なかったので個体数は少ないのかも

謎リシア #

ハタケゴケ類、これからは意識して撮影するぞ!なんて言ってましたが今日は天気が悪かったのであまり撮れていません(なによりあまりいない田んぼばかりだった)。まあおいおい勉強していくとして、後から写真を見るだけでも『これはアレかな?』とか考える情報を残せるように練習あるのみですね

アゾラの支配する世界は更にカオス #

まずですね、アゾラで済まさずにこれも何か分かるようになりたいのですが……比較的植物の生態的には持ち帰って観察とかしたいものなのですが……サイトでそういう話を書いてこれクリスタータだったわとなると流石にシャレにならない1のでなんとか現地で分かるようにならないとなあ

アゾラ、アゾラと言っていますがちゃんと和名はあってこのグループはアカウキクサという名前ですね。田んぼとかに水のない季節はどうしているんだと思ったらこんな感じで陸上生活していました

近づいてい見ると他にもいろいろな植物がいます。最近見慣れてきたアズマツメクサハタケゴケ類だけでなく色々と知らない顔が……←の方に複数株いる、なんとなくキンポウゲ科を感じるロゼットを形成しているものは タガラシ(Ranunculus sceleratus) と教えて頂きました。なるほどキンポウゲ属……

個人的に特に気になったのはこの多肉植物っぽさを感じるやつですね

隣では単独で生えていたりと割と自由に広がる能力を持っていそうなこの植物、一体何者なのでしょうか……水草の方で色々と見ていると〇〇ハコベ、という和名がついている様な植物たちが雰囲気似ているので、そっちの方から絞り込んでいけば分かるのか……?

アゾラも何の種か調べるためにもう一度見たいですし、その時にこいつは更に細かく観察しておきたいです


あとですね、ちょっろっと登場しているアズマツメクサですが、今回これに関しては大きな進展?があったのでそれはそれで別の記事にして書こうと思います


  1. 特定外来生物なので持ち帰り自体がアウト ↩︎