頂き物の三稜袖が届く

June 23, 2022
花サボテン
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Twitterで交流のある方と花サボテンの話題、自分はありあわせで今はやっているけど…どういうのを作っていきたいのだろう?と考えていることをお話した際に花袖のようなものの親になっているものとしてご紹介いただいたのが三稜袖、そして頂けるということで後に家にいる某花サボテンと交換する形になって1我が家へとやってきました

実際どんな植物なのか #

こんなんですね。ベランダで育てていても数mになったとか怖い話を見たあとだとまだまだかわいらしいサイズだなと思います。そうですのびのびと伸びて倒れる鬼面角と比べると本当にかわいらしい……今年またあいつら倒れそうなのでどうしよう……

地下部分はなんでしょう、球根みたいなものがついていました。いや本当に何の器官なんだろこれ

植え付けてみる #

いわゆる普通のサボテン用のガラガラした土では育たない、という話は知っていたので有機質としてバーク堆肥とか混ぜてみようか、ならタンポポの植え替えに混合していた土が残っているしそれでやってみよう……ということで植え付けてすぐに水をやった、なんなら用土自体が雨で水没していたのでその水気抜くために余計に水を多い目にやった姿がこれです

元々サボテンは植えたらすぐに水やる派だったのでこの種類だと余計に即水やろうの精神だったのですが地下部分の何かを思うとこれで良かったのか……接ぎ木の台にされるぐらいタフなのできっと大丈夫だろうの精神で育てていこうと思います。寒さには弱いらしいので、将来的にはその辺保護してあげることも考えて置き場所だったり植えるものだったりも考えていかないといけませんね

花サボテンの親として #

こう……空間的には柱サボテンって結構占有しますが、直径的な面ではそこまででもないので意外と省スペースで複数個体栽培できるのではないかなと。そして一度こいつを親にした交配種を見たら自分でもやってみたい!と思わされてしまいますよこんなの

昨日の記事ではコンパクト路線目指したいよねと書きましたが、色々と挑戦してみる一環として柱系もやれたらなと。まずはこの頂いたものを大きくして開花を目指さないとです。咲いたら咲いたで自家受粉するらしいのでその辺の回避の除雄とかもできるようにならないと、とかまあ先は長いですが楽しみが増えましたね


  1. 成長中で抜くのにビビったので待って頂くことに ↩︎