2月に咲いてい”た”アメリカオニアザミ

February 6, 2024
野外観察記録
キク科, アザミ属
header

咲いている……ではなくて、咲いてい"た"に変わりました

2月3日の記録 #

前回のこの個体にかんする記事が1/31と非常に近いのでそこまで大きな変化はないですが、ひとまずこうやって記録することで「2月にも咲いていた」と話せるようになっておきたいのです

この頭花は先日から進んでてっぺんの総苞片がほどけてきていますね。……このトゲトゲは総苞片と呼んでいいのだろうかちょっと不安になってきたぞ

相変わらず蕊の出てこない花

この辺は枯れているので、開花してからある程度の時間が経過して終わったものだと判断したのですが花弁をひっぱっても外れず、中がどうなっているのか気になったのですが自然と取れるまでもう少し待ってみるか……などと思っていたのです

そして今日…… #

がっつりと刈られましてこんな状態に、アメリカオニアザミですから仕方ない。流石にここからの復活はないと思うのでこの個体の観察はここで終わりですね。あの花で種が出来るのか、というのは気になったのですが確認できなかったことが惜しまれます